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ビリー・アイリッシュは可愛がっていた15歳の犬のペッパーが亡くなったことを明かしている。

21歳のビリー・アイリッシュはインスタグラムで幼い頃のビリー・アイリッシュや家族が愛犬を抱いている写真をインスタグラムに投稿して、追悼の意を表している。

ビリー・アイリッシュは次のように述べている。「ペッパー。生涯を通しての親友だった。いつかまた会えればと思う。15年間も生きたなんて、すごいことだわ。愛している。安らかに。ずっと惜しむことに鳴ると思う。今日は本当につらい日ね」

ビリー・アイリッシュはインスタグラムのストーリーでさらにペッパーの写真を上げており、「天使」にして「少女の親友」だったと述べている。

兄のフィニアスもペッパーへの思いを綴っている。「私たちの愛犬のペッパーは15歳という高齢で現世を超えることになりました。私たちの家族に多くの愛をくれた素晴らしい犬で、誰からも等しく愛されていました」

今月、ビリー・アイリッシュは映画『バービー』のサウンドトラックに提供したピアノによるバラード“What Was I Made For?”が公開されている。“What Was I Made For?”はビリー・アイリッシュと兄のフィニアスによって書かれた楽曲で、プロデュースはロサンゼルスの自宅スタジオでフィニアスが手掛けている。

また、ビリー・アイリッシュは7月18日にロサンゼルスのフォーラムで行われたライヴでパラモアと共演を果たしている。

パラモアはアンコールでスペシャル・ゲストとしてビリー・アイリッシュを迎えて、2009年発表の“All I Wanted”を披露している。その後、パラモアはムナをステージに迎えて最新作より“This Is Why”を演奏している。

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