ルイス・キャパルディは2作連続で全英アルバム・チャート初登場1位を獲得したことについて語っている。
ルイス・キャパルディはセカンド・アルバム『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント』を5月27日にリリースしており、初週で全英アルバム・チャート1位を獲得している。本作は初週で9万5,000枚の売上げを記録しており、これは現時点で2023年最大の初週セールスとなっている。
ルイス・キャパルディはチャートの結果を受けて、ソーシャル・メディアでファンに感謝の思いを伝えている。「心の底からファンのみんながこのアルバムを買いに行くために外に出て、手に取ってくれてるっていうのが僕にとってどれほど意味のあることかっていうのを伝えたいよ。本当にファンのみんな愛しているよ、君たちがいない人生を想像できないんだ」
「僕はまた全英アルバム・チャート1位を獲得することができたけどこれは本当にすごいことだし、すごく嬉しく思うよ。できることなら僕自身の世界を愛するファンのみんなにあげたいくらいなんだ。この旅路をみんなと一緒に進めていることは本当に大きな意味があるし、お互い共にかけがえのない思い出を作り上げていっていると思うんだ。これって本当にクレイジーなことだよね」
「改めて本当に皆さんありがとう、君たちは僕にとっての地球なんだ、そして星でもあり、太陽でもあり、月でもある。僕の脈を流れる血でもあるよ。とにかくそれくらい愛してるってことを伝えたいよ、君たちみんなは本当に最高なファンだよ」
新作『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント』については一部海外デラックス盤でのみでしか公開されていないボーナス・トラック2曲を加えた全14曲を収録した日本盤も発売されている。
アルバムのストリーミングはこちらから。
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