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デーモン・アルバーンは新たなインタヴューでザ・スペシャルズのテリー・ホールと初めて会った時のことを振り返り、「この星で最もクールな人物」だったと評している。

テリー・ホールは数ヶ月にお腰部ガンとの闘病を経て、2022年12月に亡くなっている。享年63歳だった。

「ラジオX」でデーモン・アルバーンはテリー・ホールの存在に初めて触れた時のことを振り返っている。「14歳の少年だった。なんとか『トップ・オブ・ザ・ポップス』の撮影に行くことができて、そうしたらテリー・ホールのそばに立っている自分がいた。『この星で最もクールな人物だ』と思ったよ」

その後、デーモン・アルバーンとテリー・ホールは友人になり、度々コラボレーションを行ってきている。ゴリラズの“911”にテリー・ホールは参加して、共作しているほか、デーモン・アルバーンはテリー・ホールのソロ曲“Chasing A Rainbow”や“Room Full Of Nothing”に参加している。

「彼は素敵で、素晴らしく、愉快な人だった。彼がそこまで悪くなっているのは知らなくて、お別れを言う機会はなかったんだ」とデーモン・アルバーンは語っている。

先日、テリー・ホールの訃報を受けて、デーモン・アルバーンは悲しげにピアノでザ・スペシャルズが1980年に発表した“Friday Night, Saturday Morning”を弾く動画を投稿して、キャプションには次のように綴っている。「テリー、あなたは自分にとってすごく大切な存在でした。愛しています」

死後、ホレス・パンターはフェイスブックに投稿した文章で、彼とテリー・ホール、ギタリストのリンヴァル・ゴールディングの3人は11月上旬にロサンゼルスでレゲエ・アルバムをレコーディングする計画を立てていたことを明かしている。しかし、プリプロダクションに入ろうとしていた時、テリー・ホールが回復しておらず、入院したことを知らされたと述べている。

今年1月、テリー・ホールの葬儀が執り行われており、ザ・シャーラタンズのティム・バージェスやオーシャン・カラー・シーンのスティーヴ・クラドックらが出席している。

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