ジャック・ホワイトは『サタデー・ナイト・ライヴ』に音楽ゲストとして出演して、3曲を披露した映像が公開されている。
ジャック・ホワイトは2022年にリリースした『フィアー・オブ・ザ・ドーン』と『エンタリング・ヘヴン・アライヴ』より“Taking Me Back”、“Fear Of The Dawn”、“A Tip From You To Me”を披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
ジャック・ホワイトはソロ・アーティストとしてこれまでに『サタデー・ナイト・ライヴ』に3度出演しており、2012年には“Love Interruption”と“Sixteen Saltines”を、2018年には“Over And Over and Over”と“Connected By Love”を披露している。
48シーズンの『サタデー・ナイト・ライヴ』にはこれまでブランディ・カーライル、リゾ、サム・スミス、リル・ベイビー、コールドプレイらが出演している。
コールドプレイはBTSのジンとのコラボレーションとなった“The Astronaut”を披露した後、『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』からの“Human Heart”と“Fix You”のマッシュアップを披露している。
先日、ジャック・ホワイトはマーティン・スコセッシ監督の新作映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』に出演することが報じられている。
映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』はロバート・デ・ニーロとレオナルド・ディカプリオが出演する同名の小説(邦訳版『花殺し月の殺人』)を原作としたものになっている。マーティン・スコセッシ監督にとって初の西部劇となる本作は石油が発見された1920年代のオクラホマで原住民のオーセージ族が殺害された件を調査するものとなる。
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