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昨年9月にバンドにとって最後となるツアー、「ジ・エンド」ツアーを行うことを発表したブラック・サバスだが、同ツアーのリハーサル映像を公開している。

「ジ・エンド」ツアーは1月20日にネブラスカ州オマハのセンチュリーリンク・センターで行われる公演からスタートし、2月にマディソン・スクウェア・ガーデンでの2公演を行った後、4月にはオーストラリアとニュージーランドの公演が予定されており、その後6月からはヨーロッパを回る日程が発表されている。

ツアーの告知映像では次のように語られている。「これは終焉の始まりである。およそ50年前、雷の一撃と遠くから鳴る鐘の音でその物語は幕を開け、巨大なリフは大地を揺るがすこととなった。これまでで最もヘヴィなロック・サウンドが鳴り響いたのだ。その瞬間、ヘヴィ・メタルは生まれた。まだ10代のイギリスはバーミンガム出身の若きバンドによってヘヴィ・メタルは生み出されたのだ」

「今回、その物語も、全時代おいて最も偉大なメタル・バンド、ブラック・サバスの最後のツアーで終焉を迎える。オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーの3人は、途方もないブラック・サバスという物語の最終巻にして最終章を締めくくることになる。ブラック・サバスによるフェアウェル・ツアー『THE END』は2016年1月20日にスタートし、そのツアーはこれまでのツアーを凌駕する驚きのプロダクションを約束するものになる。このツアーが終了した時、それは本当の結末になるだろう。ロックンロールの歴史で最も伝説のバンドの一つ、ブラック・サバスが終わりを迎えるのだ」

リハーサル映像はこちらから。

先日、ブラック・サバスのフロントマンであるオジー・オズボーンは、制作を中止することになったブラック・サバスの新作について語っている。

オジー・オズボーンは2014年9月に通算20作目となるニュー・アルバムの制作に乗り出すことを発表していたが、今年9月にバンドにとって最後となるツアー、「ジ・エンド」ツアーを発表し、新作については制作するつもりがないことを明かしている。

オーストラリアのニュースサイト「ニュース.com.au」の取材に答えたオジー・オズボーンは、アルバム制作の中止について「新しい曲を聴けるかなんて誰も興味を持っていないだろ」とその理由を説明している。

「ツアーの前にアルバムを作ろうとすると、完成まで3、4年はかかるからね。でも俺たちは、勢いがある時にツアーを終わらせたいんだ」

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