ザ・1975は現地時間11月7日にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで公演を行った後、ザ・カッティング・ルームでアフター・パーティーを開催しており、その写真が『NME』で公開されている。
アフター・パーティーではサンフラワー・ビーンのジュリア・カミングとザ・デアがDJを披露して、ビーチ・フォッシルズがパフォーマンスを披露して、最後にザ・1975が出演している。
『NME』で公開されている写真は以下の通り。
ザ・1975のマディソン・スクウェア・ガーデンの公演についてはマット・ヒーリーが「Consumption」と題したインタールードで生肉を食べて、腕立て伏せをしたことで注目を集めている。
インタールードはシネマティックなオーケストラの音楽をバックにマット・ヒーリーが様々な仕草を見せるもので、先日から始まった北米ツアーでは定番となっている。ライヴは前半で最新作『外国語での言葉遊び』の楽曲を披露して、その後、他のアルバムからの曲を披露するものとなっている。
しかし、11月7日に行われたマディソン・スクウェア・ガーデン公演では予想外の食べ物とワークアウトが登場している。マット・ヒーリーはソファでくつろいだ後、タバコを吸った後、ステージ中央のラグでひざまずいてシャツを脱ぎ、トマホーク・ステーキの生肉を手渡されている。マット・ヒーリーは股間のあたりを触ったまま2度肉を口に含んで、その後に腕立て伏せを行っている。
ザ・1975は11月3日にコネチカット州アンキャスヴィルの公演から「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」の北米ツアーをスタートさせている。ザ・1975は2023年4月に「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」の来日公演を行うことが決定している。
NME Japanではザ・1975の最新作『外国語での言葉遊び』のロング・インタヴューを掲載している。
https://nme-jp.com/feature/122010/
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