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マドンナはショーン・ペンとガイ・リッチーと共にした2度の結婚を後悔と共に振り返っている。

マドンナは自身のYouTubeチャンネルで50の質問に答える約7分の動画を公開しており、自宅の敷地内を歩きながら質問に答えている。

「振り返って最善の考えではなかったと思う決断は何ですか?」と訊かれると、マドンナは率直に次のように答えている。「結婚したことね。どちらもそうだった」

マドンナは1985年から1989年までショーン・ペンと結婚しており、ガイ・リッチーとは2000年から2008年まで結婚しており、22歳の息子であるロッコをもうけている。

マドンナは50の質問に答える中で「やめられない楽しみ」、「星座は何ですか」、「今最もハマっていること」、「人生におけるマントラ」、「成功の秘訣」と言った問いに「セックス」と答えている。

他にもマドンナは2003年に“Me Against the Music”でコラボレーションしたブリトニー・スピアーズと「仕事がしたくてたまらない」と語り、シンガーになっていなかったら「教師」になっていたとして、ライヴで一番お気に入りの曲として“Like A Prayer”を挙げている。

先日、マドンナは80年代以降すべての年代で全米アルバム・チャートでトップ10を記録した初めての女性アーティストとなっている。

64歳のマドンナはリミックスによるコンピレーション作『ファイナリー・イナフ・ラヴ』が全米アルバム・チャートで8位を記録したことで、この新たな記録を達成している。

80年代、マドンナは『ライク・ア・ヴァージン』、『トゥルー・ブルー』、『フーズ・ザット・ガール』のサウンドトラック、『ライク・ア・プレイヤー』という4枚のアルバムが全米アルバム・チャートでトップ10入りを果たしている。

マドンナは90年代に7枚のアルバムが、2000年代に6枚のアルバムが、2010年代に4枚のアルバムが全米アルバム・チャートでトップ10入りを果たしている。

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