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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーは現地時間8月21日に行われたコールドプレイのウェンブリー・スタジアム公演を楽しんだ映像を公開している。

ミック・ジャガーはコールドプレイを観たことについて「バスの運転手の休日」と冗談を飛ばしながらも、「素晴らしい時間だった」と振り返っている。

公開された動画でミック・ジャガーは光る腕輪を手首に付けながら“Fix You”に合わせて腕を振っている。

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ソールド・アウトとなったウェンブリー・スタジアムの6公演を終えたコールドプレイは『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』ワールド・ツアーの追加日程を発表している。

今回、発表されたのは5月から7月にかけて行われるUK&ヨーロッパ・ツアーの日程となっている。発表されたのはスペイン、ポルトガル、イタリア、オランダ、デンマーク、スウェーデン、スイスの日程で、UKではマンチェスター、カーディフで公演が行われる。

コールドプレイはグラスゴー公演でヨーロッパ・ツアーを終えた後、9月から11月にかけて南米ツアーを行うことが決定している。

先月、コールドプレイはロンドン・グラマーのハンナ・リードを迎えて、セレーナ・ゴメスが参加していた曲“Let Somebody Go”を披露している。

ロンドン・グラマーはコールドプレイとツアーをした体験について次のように語っている。「正直、おかしな体験だった。自分たちにとって初めてスタジアムでやった公演だったし、久しぶりのライヴだった。だから、クレイジーだった」

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