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マーズ・ヴォルタはロサンゼルスに設置されたインスタレーションで再始動と新曲のリリースを予告している。

2003年から2012年にわたって6枚のスタジオ・アルバムをリリースしてきたマーズ・ヴォルタはセドリック・ビクスラー・ザヴァラとオマー・ロドリゲス・ロペスの不仲によって2013年に解散している。2人はすぐに和解して、新バンドであるアンテマスクを結成している。また、アット・ザ・ドライヴ・インは2017年に新作をリリースしている。

近年、マーズ・ヴォルタの再結成については何度か取り沙汰されており、2019年にセドリック・ビクスラー・ザヴァラは「それは実現するよ」とツイートしている。さらにセドリック・ビクスラー・ザヴァラはマーズ・ヴォルタの再結成は新曲にかかっているとも述べている。

今回、マーズ・ヴォルタはロサンゼルスのグランド・パークに謎のボックスが設置されており、その中を歩くと新曲がかかるものになっていたという。

ボックス内には携帯電話の持ち込みが禁止されており、音源はオンラインでシェアされていない。しかし、その外観はソーシャル・メディアにアップされている。

昨年、ザ・マーズ・ヴォルタは解散から8年を経て18枚組のアナログ盤によるボックスセットがリリースされている。

セドリック・ビクスラー・ザヴァラは2019年に再結成について次のように語っている。「『お気に入りのメンバーによるラインナップ』で『クラシックなアルバム』を全編演奏するようなものにはならないということは言えるよ。もしかしたら古い曲も演奏するかもしれないけど、僕たちがどう思うかなんて誰にも分からないだろうけどね」

「僕らは過去の活動においても、リクエストされた曲を演奏したり、過去に一直線に向かうようなことはしなかったということを思い出してほしいんだ。新しいものだよ。新しい人々による、予測外の変化であり、これまでとは違う、マジパンのような夢物語であり、チュロスたちの願いなんだ」

「オマー・ロドリゲス・ロペスが新しい音楽をかけた時には、涙を流してしまったよ。映画『ロミオとジュリエット』のクレア・デインズのようにね。すごく奇妙だったね。今は音楽にとって幼年期にあるんだ」

2020年、カニエ・ウェストは取り組んでいるアルバムでマーズ・ヴォルタとのコラボレーションを示唆していた。

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