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マライア・キャリーは人気の音楽授業コンテンツ「マスタークラス」で新しいヴォーカルの授業を行うことを発表している。

インスタグラムでマライア・キャリーは次のように述べている。「これまで取り組んできたことを公開できることに興奮しています。ヴォーカルを楽器として使う初の授業ができるのです」

彼女は次のように続けている。「次はあなたの番よ。ぜひ決めてほしいわ」

マライア・キャリーの授業は4月14日から以下で配信される。今回のシーズンではセイント・ヴィンセント、トム・モレロ、ナズらの授業も配信される。

今年1月、マライア・キャリーは初の児童書となる『ザ・クリスマス・プリンセス(原題)』を刊行することを発表している。

マライア・キャリーは新刊の発表時に「全世代のホリデーを愛する人々にとっての御伽噺」と評している。

「リトル・マライアは自分のヴィジョンを信じる内なる子どもで、すべての子どもたち、特に部外者のように感じながら自分のことを信じようとしている子どもたちを代弁します」とマライア・キャリーは述べている。

「子ども時代の混乱を驚きと無限の希望に満ちた現在の御伽噺にすることは力をもらえる体験でした」

『ザ・クリスマス・プリンセス』はマライア・キャリーの自伝でもコラボレーションしたミカエラ・アンジェラ・デイヴィスとの共著となっている。フージ・タカシがイラストを担当し、ヘンリー・ホルト・ブックスより秋に刊行される。

昨年12月、マライア・キャリーは“All I Want For Christmas Is You”が全米シングル・チャートで1位を獲得しており、これは3年連続となっている。“All I Want For Christmas Is You”は2019年に初めて全米シングル・チャートで1位を獲得している。

昨年1位を獲得したことで“All I Want For Christmas Is You”は一度ランク外に外れて別の機会に全米シングル・チャートで3度1位を獲得した初の楽曲となっている。

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