ブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアで第三子を妊娠したことを発表している。
ブリトニー・スピアーズはインスタグラムにピンクのコーヒーカップといくつかの花を真上から撮影した写真を投稿して、妊娠を発表している。
「マウイ旅行に行くためにだいぶ痩せたのに戻ってしまって、『私のお腹に何が起こったの』と思ったわ。夫も『単なる食べすぎだろ』なんて言っていたんだけど、妊娠検査を受けてみたら、赤ちゃんができていたの。4日後、食べ物でまたお腹が膨らんでいた。どんどん大きくなっていってる。もし2人だったら、感情が抑えられないかも」
ブリトニー・スピアーズは周産期うつ病にかかった以前の経験に触れながら「私の写真を撮影して金を稼ぐパパラッチ」を避けるために妊娠中は自宅で暮らすことを考えていると述べている。
「残念なことにかつてあったように私の写真を撮影して金を稼ぐパパラッチがいるから、きっと外出しないと思う。あれは大変だった。妊娠した時に周産期うつ病にかかってしまったから。ものすごくひどいものだったと言わざるを得ない。当時は話されることもあまりなくて、女性が子どもを体内に抱えながら、そうした文句を言うのは危険なことだと考える人もいた。でも、今では女性によって話題にされている。そうした苦痛をもう秘密にする必要がないのは有り難いことね」
彼女は投稿を次のように締めくくっている。「今回は毎日ヨガをやる予定よ。多くの愛と喜びを広げたいわ」
今回の妊娠はブリトニー・スピアーズとサム・アスガリの間の第一子となり、ブリトニー・スピアーズはケヴィン・フェダーラインとの間に16歳のショーン・プレストン、15歳のジェイデン・ジェイムスをもうけている。
ブリトニー・スピアーズは出産についても制限が加えられた後見人制度を13年間経験していて、昨年11月に後見人制度が終了していた。
先月、ブリトニー・スピアーズは後見人制度を巡る正義の闘いを続けることを宣言して、当事者たちは逃げ切ったと考えていると語っている。
ファンは今回の妊娠発表でサム・アスガリのことをブリトニー・スピアーズが夫と呼んでいるのを見て、ひそかに結婚しているのではないかとも考えている。
先日、ブリトニー・スピアーズは自伝を書くことが「癒やしでセラピーのように」なっていると語っている。
今は消されてしまったインスタグラムの投稿でブリトニー・スピアーズは自身の過去を振り返るのは「大変」だと述べながら、その努力は報われるはずだと続けている。
「今は本を書いているのですが、それが癒やしでセラピーのようになっています……自分の人生における過去の出来事について書くのは大変ですが……自分はこれまでオープンに表現することができませんでした」
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