Callum Harrison

Photo: Callum Harrison

ビーバドゥービーは来たるセカンド・アルバムが『ベイアトピア』というタイトルになったことを発表している。

2020年発表のデビュー・アルバム『フェイク・イット・フラワーズ』、2021年発表のEP『アワー・エクステンディッド・プレイ』に続く新作は今年のリリースが見込まれている。

ダーティ・ヒット所属のビーバドゥービーは新たなアルバムのタイトルを屋外広告で発表しており、その時の様子をツイッターで公開している。

「『ベイアトピア』が私のアルバムのタイトルになる」と彼女はツイートしている。「私と(ギタリストの)ジェイコブは作っている中でクレイジーになってしまった」

「聴いてもらって、みんなのものになるのが待ちきれないわ」と続けており、公式サイトも『ビートピア』仕様に刷新されている。

先日、ビーバドゥービーはセカンド・アルバムについて語り、新作は「2006年のサウンド」になると語っている。

「いろいろな雰囲気の曲がある」と彼女は語っている。「他の曲と同じように聴こえる曲は一つもない。スターズというバンドが気に入っていて、ステレオラブもずっと好きだった」

昨年、ビーバドゥービーは「それぞれの曲がまったく違う世界観を持っている」と語っていた。

「次のアルバムはそれぞれの曲がまったく違う世界観を持っていると思う。一連の作品でこれだけまったく違う曲を作ったことはこれまでなかった」

「アルバムのそれぞれの曲が他の曲と比較できないというのは初めてのことね。私だけの曲もあれば、すごくヘヴィな曲もある。ジェイコブと私で、当時聴いていた音楽をたくさん参照したわ」

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