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ジョニー・マーはモリッシーとの最近の言葉の応酬を受けてモリッシーともう一度仕事をすることは絶対にないと語っている。

BBCラジオ2のスティーヴ・ライトの番組に出演したジョニー・マーはモリッシーとの私的あるいは仕事面での関係性を復活させるチャンスは「ゼロ」だと述べている。2人が最後に話をしたのは「18年か、15年くらい前」だとしている。

今年1月、モリッシーはジョニー・マーが『アンカット』誌のインタヴューで自身に言及したことを受けて、自分のことに言及するのを止めることを求めていた。

モリッシーは長文の投稿で次のように述べている。「代わりに自身のキャリアやソロでの留まることを知らない功績、自身の音楽について語っていただけないでしょうか? できれば、私のことは除外してもらえないでしょうか?」

これにジョニー・マーは次のように応じている。「オープン・レターというのは1953年以降、存在していない。今はすべて“ソーシャル・メディア”だ。ドナルド・J・トランプでさえ、それを会得していた。あとはフェイク・ニュース・ビジネスもね。今は2021年だよね?」

ジョニー・マーはモリッシーとのやりとりについて言及し、次のように述べている。「不意に公の場で攻撃されたら、自分で弁解しなければならないからね」

「あの公開書簡は侮辱するためのものだったんじゃないかな? そういう考えに違いないよ。事実でないことについては反応しなきゃならないからね。嘲笑と共にね」

彼は次のように続けている。「いいかい、あれは注目を集めたかったんだよ。実際、注目されているしね。新しいアルバムを出すんだけど、それも注目を集めることになった。僕は自分のことをやるだけでね。自分自身であり続けるつもりだよ」

2月25日にジョニー・マーはダブル・アルバム『フィーヴァー・ドリームス Pt.1-4』をリリースしており、“Hideaway Girl”のスタジオ・ライヴ映像が公開されている。

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