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映画『ハンガー・ゲーム』で主演を務めているジェニファー・ローレンスは、21歳のジャスティン・ビーバーに「間違いなくベイビー」と言われた後、彼と恋愛関係に発展する可能性について激しく否定した。

ジャスティン・ビーバーは11月にキャピタルFMに出演し、「ベイビーかベイビーじゃないか」というコーナーに参加した。DJがジェニファー・ローレンスについて尋ねると、ジャスティン・ビーバーは、「間違いなくベイビーだね。すごくセクシーだし、信じられないほど素晴らしい。彼女はとても可愛いよ」と、答えている。

ジェニファー・ローレンスは、アンディ・コーエンがホストを務める「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ネクスト: ライヴ」に出演した際、電話をしてきた視聴者に「それを試してみることはある?」と、尋ねられている。

ジェニファー・ローレンスは「激しく否定するわ」と返答し、コールドプレイのクリス・マーティンと付き合っていたのかどうかという質問にも答えている。アンディ・コーエンが「君とクリス・マーティンは付き合っているのかどうかを実際に確認したことがなかったんだよね」と述べると、彼女は「そうね、確認したことはなかったわ」と、答えている。

ジェニファー・ローレンスは今月これまでに、話題にのぼっている映画『ハンガー・ゲーム』の前日譚について、「まだ早いわ」と、そっけなく語っている。

先月公開になった『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は、スーザン・コリンズによるヤング・アダルト向けのベストセラー小説が基になっており、シリーズの中では4作目であり完結編と位置づけられていた。

しかし、ライオンズゲートのマイケル・バーンズは先週、スタジオでは前日譚を製作するための可能なアイディアを探っているところで、シリーズは「生き続ける」と述べている。

前日譚の可能性について訊かれると、シリーズのスターであるジェニファー・ローレンスは「ヴァラエティ」に次のように答えている。「私が関わることはないわ。時期が早すぎると思う。まずは、興奮がおさまってからじゃないとって私は思うの」

『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は、11月20日に世界同時公開されると、5億3000万ドル(約638億円)という巨額の収益をあげているものの、興行収入ではシリーズのこれまでの3作品、それぞれ6億9500万ドル(約836億円)、8億6500万ドル(約1040億円)、そして7億5500万ドル(約908億円)に遅れをとっている。

ジェニファー・ローレンスは、最新映画『ジョイ』でジョイ・マンガーノという「マジカルモップ」を発明した女性を演じている。全米の映画館では12月25日、UKでは1月1日に公開される。

映画『ジョイ』のトレーラーはこちら。

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