Photo: Emma Viola Lilja
リアム・ギャラガーはオキュラス・クエスト2で『ザ・シンプソンズ』のゲームをやっている時に転倒してしまったことを認めている。
昨年、リアム・ギャラガーは昨年ワイト島フェスティバルでヘッドライナーを務めた後、ヘリコプターの乗り降り時に転倒したことで、怪我を負って公演をキャンセルしている。
「アブソリュート・ラジオ」でリアム・ギャラガーは「この間の夜もヘリコプターよりもひどい怪我になるところだったんだ」と語っている。
オキュラス・クエスト2をプレイすることについてリアム・ギャラガーは次のように語っている。「『ザ・シンプソンズ』をやっていたんだけどさ。『ザ・シンプソンズ』のショップでは食べ物なんかを売っているんだ。始めたら、カウンターがあったから、話をしようとカウンターに寄り掛かったら、コケてしまったんだ。また、島で顔をぶつけるところだったよ。息子のジーンが俺をつかんでくれたんだ」
この出来事を受けて、リアム・ギャラガーはオキュラス・クエスト2をもう止めることにしたと語っている。「もう無理だなと思って、閉まっておくことにしなきゃならなかったんだ」
昨年、リアム・ギャラガーはワイト島フェスティバルからのヘリコプターから落ちた事件について「不可抗力」だったと語っている。「もし死んでいたら、なんていうことだったろうね。そうなったとしてもしょうがないと思うけどさ。箸を落とすよりはマシだろ？ リモコンを落としてテレビで頭をぶつけたりとかさ。そんなのダサいからね」
リアム・ギャラガーはフー・ファイターズのデイヴ・グロールとの共作で、グレッグ・カースティンのプロデュースによる“Everything’s Electric”をリリースしている。
“Everything’s Electric”は5月27日にリリースされるサード・ソロ・アルバム『カモン・ユー・ノウ』に収録される。
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