コールドプレイのクリス・マーティンはサンダンス映画祭のリモート中継で交際相手であるダコタ・ジョンソンの接続を調整していたと見られる様子が目撃されている。
クリス・マーティンはサンダンス映画祭のYouTubeで公開された動画に短時間出演しており、ITの問題を解決しようとしていたと思われる。
ダコタ・ジョンソンは出演作『チャ・チャ・リアル・スムース』について語るために司会のチャーリー・セクストロの紹介を受けたが、数秒の沈黙の後、クリス・マーティンとダコタ・ジョンソンの姿がスクリーンには映し出されている。クリス・マーティンはピース・サインを掲げて部屋を退出している。
2017年から交際しているクリス・マーティンとダコタ・ジョンソンだが、一緒にいる姿が目撃されるのは貴重で、先日、ダコタ・ジョンソンは英『エル』誌で交際について語っている。
「一緒になってだいぶ経っていて、時々出掛けたりすることもあるけど、でも私たちは2人共仕事が多いから、家でこぢんまりとプライベートの時間を持つのが気に入っているの」と彼女は語っている。「パーティーは大体家の中で行われるわ」
先日、クリス・マーティンは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観てバンドをやりたくなったと語っている。
クリス・マーティンは『ケリー・クラークソン・ショウ』に出演してコールドプレイで演奏したカヴァーで最も気に入っている曲について語っている。
「第1位は多分マイケル・J・フォックスが来てくれて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からの曲を2曲やったんだ……あれは素晴らしかったね」と彼は語っている。「彼が来てくれて、“Johnny B. Goode”なんかをやったんだ。最高だったよ」
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でマイケル・J・フォックスが“Johnny B. Goode”を演奏するシーンについてクリス・マーティンは次のように続けている。「あれでバンドがやりたくなったんだ。あのシーンを観てね」
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