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コールドプレイは新たなライヴEP『インフィニティ・ステーション・セッションズ』をリリースすることを発表している。

コールドプレイはソーシャル・メディアで13秒のモノクロ映像を投稿して、「EP『インフィニティ・ステーション・セッションズ』、明日リリース」というキャプションを添えている。

これはクリスマスに向けたカウントダウンとなるキャンペーン「フロム・アップル・ミュージック・ウィズ・ラヴ」の一環でリリースされるもので、エルトン・ジョンやナイル・ロジャースもコンテンツを提供している。

コールドプレイのEP『インフィニティ・ステーション・セッションズ』は日本時間12月3日午前1時にアップル・ミュージックで公開される。

EPには10月にリリースされた最新作『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』からの楽曲のライヴ音源が収録される。

コールドプレイは来年、環境を意識したツアーを行うことが決定している。ロンドンのウェンブリー・スタジアム6公演を含むツアーはグラスゴー、パリ、ベルリンといった都市を7月から8月にかけて回る予定となっている。

環境への取り組みについて『NME』のインタヴューでガイ・ベリーマンは次のように語っている。「現時点では素晴らしいスタートを切れたと思っているんだ。最終的にどんなことをやるにせよ、これはフェーズ1なんだ。改善と持続的なサイクルがなければならないんだよ」

「粗探しをしようとすれば、できることは分かるけど、それで問題ないと思っているんだ。やらなければならないのは進化を続けるというアイディアを受け入れることなんだ。ずっと進化し続ける状況じゃないとダメなんだ」

先月、コールドプレイとBTSは初めてコラボレーション・シングル“My Universe”を同じステージで披露している。

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