ブリトニー・スピアーズは『ジ・アイドル』という「映画を撮った」と述べており、ザ・ウィークエンドが手掛ける同名のドラマのことを指しているのかと話題を呼んでいる。
今月、13年にわたる後見人制度から自由になったブリトニー・スピアーズだが、赤ワインの入ったグラスの隣に猫がいる写真を投稿しており、「『ザ・アイドル』という映画を撮ったの。ヒットすることは確実で、私の家族の明るい写真もたくさん出てくるわ」と述べている。
これを受けてファンの間では『ジ・アイドル』がザ・ウィークエンドのドラマ・シリーズを指しているのか、波紋を呼んでいる。
今月、ザ・ウィークエンドは『ジ・アイドル』についてHBOから製作のゴーサインを獲得している。ザ・ウィークエンドは共同脚本と、『ユーフォリア』を手掛けるサム・レヴィンソンとレザ・ファヒムと共にプロデュースを手掛けている。ザ・ウィークエンドのほか、トロイ・シヴァン、リリー=ローズ・デップ、スザンヌ・サン、メラニー・リバード、トゥンデ・アデビンペ、スティーヴ・ジシス、エリザベス・バークリー・ローレン、ニコ・ヒラガ、アン・ヘッシュらが出演する。
ジ・アイドル』はザ・ウィークエンドがカルト教団の自己啓発リーダーと恋愛関係になる物語だとされている。
ブリトニー・スピアーズの言う『ザ・アイドル』が別のプロジェクトなのか、それともドラマに出演しているのかは明らかになっていない。
先日、ブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアで後見人制度を終わらせる判決を受けて「過去最高の日」と述べている。
後見人制度の終了が報道されたのを受けてブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアで次のように述べている。「驚いた。ファンのことが大好きだわ。クレイジーね。今日の残りは泣くことになると思う。過去最高の日よ」
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