エルトン・ジョンはBTSの最新シングル“Permission To Dance”に自分の名前が登場したことについて思ったことを語っている。
ラジオ番組『ビッグ・トップ40』に出演したエルトン・ジョンはBTSの楽曲に名前が登場したことについて「すごく嬉しかったよ」と語っている。「BTSのような人たちに名前を挙げてもらえるのはクールなことだよね」
エルトン・ジョンはBTSやザ・キッド・ラロイといった若いアーティストへの称賛を口にしており、新しいミュージシャンはインスピレーションになっていると述べている。「(名前が挙がったことも)感動したけれど、というのも若者による新しい音楽が大好きなんだよね。自分には刺激になるんだよ」
「昔の音楽も大好きだけど、新しい音楽、ホリー・ハンバーストーンやザ・キッド・ラロイといった新しい人々の素晴らしいものを聴くと、『ああ、自分もあんな風に若くて、あんなことができたらな』と思うんだ」
エド・シーランとの共作による“Permission to Dance”は最初のヴァースで次のように歌われている。「When it all feels like it’s wrong/ Just sing along to Elton John/ And to that feeling, we’re just getting started(間違っているような気がする時は/エルトン・ジョンの曲に合わせて歌えばいい/その気分でさあ始めるんだ)」
リリース当時、エルトン・ジョンはBTSが最新の楽曲“Permission To Dance”で自身に言及しているのにツイッターで反応を示していた。
また、エルトン・ジョンは歌詞に自身の名前が登場するBTSの“Permission to Dance”を歌う動画を投稿している。「When the nights get colder / And the rhythms got you falling behind」の一節をエルトン・ジョンは歌っており、動画の最後で「ありがとう、BTS。アーミーに愛を」と語っている。
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