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レディー・ガガとエルトン・ジョンは2人に近い情報筋によれば「ハードコアなドラムンベース」のトラックに一緒に取り組んでいるという。

レディー・ガガとエルトン・ジョンは2020年5月にリリースされた最新作『クロマティカ』に収録の“Sine From Above”でコラボレーションを行っている。

“Sine From Above”のオリジナル・バージョンはダンス&ポップに傾倒したサウンドとなっていたが、新バージョンはファンに「衝撃を与える」ものになるという。

『ザ・サン』紙によれば、新しいトラックはアックスウェル、バーンズ、LIOHNがプロダクションを手掛けたオリジナル・バージョンに反して、「非常に」実験的なものになっているという。

「“Rocket Man”や“Candle in the Wind”とはまったく違うものになるでしょう」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。

「ポップなダンス・トラックが非常にハードコアなドラムンベースになっているのです」

レディー・ガガはエルトン・ジョンとの友人関係について“Sine From Above”のリリース時に「自分を大切にする」手助けとなっている。

「彼は私にとって長年の恩人なの」とレディー・ガガはアップル・ミュージックのゼイン・ロウに語っている。「彼は常に屈しないように駆り立ててくれるの。常にありがたいと思っているのは、彼は私が落ち込んでいる時が分かるのよ。私が隠れたい、誰とも会いたくないと思っている時が彼には分かるの」

「エルトンは常に自分のアーティスト性を、自分を大切にするよう駆り立ててくれる。それが彼についてはありがたいことよね。彼は本当に唯一無二の存在よ」

先日、エルトン・ジョンはデュア・リパとのコラボレーションとなる新トラック“Cold Heart”が公開されている。

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