コールドプレイのクリス・マーティンはジェニュワインの1996年のヒット曲“Pony”をスポティファイのイベントでカヴァーしている。
クリス・マーティンはニューヨークの富裕層にリゾート地として人気のハンプトンズで裸足でパフォーマンスを行っている。
3人のバッキング・シンガーとダブル・ベースをバックにクリス・マーティンは“Pony”と“Viva La Vida”を演奏している。
2008年にエド・シーランも“Pony”をカヴァーしているが、“Pony”は2015年公開の映画『マジック・マイク XXL』で使われて、再び人気を博している。
観客が撮影した映像はこちらから。
Chris Martin covering Pony by Ginuwine ?? | via https://t.co/erDVOqiYoT pic.twitter.com/MbrVL94jdl
— CPing Media (@CPingMedia) August 14, 2021
コールドプレイは先日、エド・シーランと共に来月行われるグローバル・シチズン・ライヴでヘッドライナーを務めることが発表されている。
グローバル・シチズン・ライヴは9月25日に24時間にわたって世界各地からライヴが配信されるものとなる。
コールドプレイはビリー・アイリッシュ、リゾ、ミーク・ミルらが出演するニューヨーク会場でヘッドライナーを務めている。
先日、コールドプレイは来たる通算9作目のアルバム『ミュージック・オブ・ザ・スフィア』より最後に収録される楽曲“Coloratura”が公開されている。
ポップ界の大御所であるマックス・マーティンがプロデュースした通算9作目となる『ミュージック・オブ・ザ・スフィア』は10月15日にリリースされる。
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