GETTY / Big Hit Music

Photo: GETTY / Big Hit Music

エルトン・ジョンは歌詞に自身の名前が登場するBTSの“Permission to Dance”を歌う動画を投稿している。

エド・シーランとの共作による“Permission to Dance”は5月にリリースされた“Butter”に続いて全編英語詞となっている。メンバーのRMはエルトン・ジョンにメンションして、エルトン・ジョンが歌詞に登場する一節にリップシンクする動画をツイッターで公開しており、これを受けてエルトン・ジョンはその次の一節を歌う動画を投稿している。

「When the nights get colder / And the rhythms got you falling behind」の一節をエルトン・ジョンは歌っており、動画の最後で「ありがとう、BTS。アーミーに愛を」と語っている。

エルトン・ジョンはYouTubeで“Permission to Dance”に合わせて踊るダンス・チャレンジ動画も公開している。

先日、エルトン・ジョンはBTSが最新の楽曲“Permission To Dance”で自身の名前が登場するのに言及している。

“Permission To Dance”の最初のヴァースでRMは次のように歌っている。「When it all feels like it’s wrong/ Just sing along to Elton John/ And to that feeling, we’re just getting started(間違っているような気がする時は/エルトン・ジョンの曲に合わせて歌えばいい/その気分でさあ始めるんだ)」

エルトン・ジョンはこの歌詞にちなんで次のようにツイートしている。「When it all seems like it’s right, I sing along to @bts_bighit(正しいような気がする時はBTSの曲に合わせて歌うよ)」

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