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HMVは今週100周年を迎えることを受けて、新店舗をオープンさせるほか、エド・シーランによるインストア・コンサートが開催されることも決定している。

HMVは2019年に破産を申請して、27店舗を閉鎖している。その後、HMVはカナダのサンライズ・レコーズを経営するオーナーのダグ・パットナムによって救済のために買収されており、以降は経営再建の道を探っている。

HMVは本日オープンするソリフル店を含め10店舗をUKでオープンさせようとしており、最もプライオリティが置かれているのは創業の場所となるロンドンのオックスフォード・ストリートの旗艦店となっている。

ダグ・パットナムは『iニュース』に今もオックスフォード・ストリートにHMVのための「場所がある」と考えていると語っている。旗艦店を創業の地へと戻すためにオックスフォード・ストリートの地主と契約を結ぶには至らなかったものの、今も「空き店舗はたくさんある」と述べている。

ダグ・パットナムはCDとDVDの売り上げは落ち込んだものの、アナログ盤の復活とTシャツやボードゲームといったマーチャンダイズへの需要に合わせていくと語っている。

ダグ・パットナムの発言はHMVが今週100周年を迎えることを受けたもので、それを記念して8月25日にはコヴェントリーのハートフォード・ストリートにあるHMVエンパイアでエド・シーランによるインストア・コンサートが開催されることも決定している。

『コヴェントリー・オブザーヴァー』紙によれば、インストア・コンサートはコヴェントリーが文化都市に選出されたことを記念した一環として、700枚のチケットが用意される。

チケットは無料抽選で、現地時間8月8日23時59分まで申し込みが受け付けられる。

新店舗のオープンやエド・シーランによるインストア・コンサートに加えて、100周年を記念してHMVの店舗では7月24日に特別なアナログ盤も販売される。

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