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ブラック・サバスのフロントマンであるオジー・オズボーンが、制作を中止することになったブラック・サバスの新作について語っている。

オジー・オズボーンは2014年9月に通算20作目となるニュー・アルバムの制作に乗り出すことを発表していたが、今年9月にバンドにとって最後となるツアー、「ジ・エンド」ツアーを発表し、新作については制作するつもりがないことを明かしている。

オーストラリアのニュースサイト「ニュース.com.au」の取材に答えたオジー・オズボーンは、アルバム制作の中止について「新しい曲を聴けるかなんて誰も興味を持っていないだろ」とその理由を説明している。

「ツアーの前にアルバムを作ろうとすると、完成まで3、4年はかかるからね。でも俺たちは、勢いがある時にツアーを終わらせたいんだ」

ブラック・サバスのファンは、ここ数年、(バンドの発表に)一喜一憂させられている。2度目の復活アルバムの制作発表から1年経った今年の10月、「ジ・エンド」と銘打たれた長期のさよならツアーに専念するため、その計画は中止となった。フロントマンであるオジー・オズボーンはこのオーストラリアのニュースサイト「ニュース.com.au」に説明している。

「ジ・エンド」に関しては、オジー・オズボーンが時間の制約について次のように話している。現時点でのブラック・サバスの最新アルバムは、2013年に発表された『13』である。

しかし、ブラック・サバスのギタリストであるトニー・アイオミは先日、アルバム制作の中止について、異なる理由を英『Q』誌で次のように言及している。「リフはたくさんできているよ。アルバムのために色々とたくさん書いて、みんなでロサンゼルスに集まったんだが……他のメンバーが、特に(ベーシストの)ギーザー(・バトラー)がアルバムに乗り気じゃないみたいなんだ」

また、オジー・オズボーンは「ニュース.com.au」に対し「35年間とてもうまくやってきた」とし、リタイアするつもりはないと話している。

「ソロ・アルバムとソロ・ツアーをやる予定なんだ。俺の奥さんが買い物中毒でね、いつも靴だの何だのを買いに行くから、俺がどうにか金を稼がないといけないのさ」

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