GETTY / Big Hit Music

Photo: GETTY / Big Hit Music

エルトン・ジョンはBTSが最新の楽曲“Permission To Dance”で自身に言及しているのに反応を示している。

エド・シーランとの共作となる“Permission To Dance”は2021年発表の“Butter”に続く2曲目の全編英語詞の楽曲となっている。

“Permission To Dance”の最初のヴァースでRMは次のように歌っている。「When it all feels like it’s wrong/ Just sing along to Elton John/ And to that feeling, we’re just getting started(間違っているような気がする時は/エルトン・ジョンの曲に合わせて歌えばいい/その気分でさあ始めるんだ)」

エルトン・ジョンはこの歌詞にちなんで次のようにツイートしている。「When it all seems like it’s right, I sing along to @bts_bighit(正しいような気がする時はBTSの曲に合わせて歌うよ)」

BTSは『ア・バタフライ・ゲッタウェイ』と題した配信で“Permission To Dance”をライヴ初披露している。また、BTSは『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に2日間にわたって出演することも決定している。

先日、エド・シーランは過去にコラボレーションした“Make It Right”に続いて、BTSに書いた新曲があることを明かしていた。

「BTSとは前作でも仕事をしたけど、彼らの新作にも曲を書いたんだ」とエド・シーランは語っている。「彼らはものすごくクールな連中だよ」

BTSのレーベルであるビッグ・ヒット・ミュージックも韓国メディアに声明を発表しており、「エド・シーランはBTSにの新作に参加しているのは事実です」と述べていた。

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