GETTY

Photo: GETTY

ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスはユーロ2020の準決勝で決勝点に繋がる形で倒れたイングランド代表のラヒーム・スターリングを批判している。

この試合でイングランド代表はデンマーク代表を2対1で破っており、日本時間7月12日にイタリア代表と決勝戦で対決することになる。

ラヒーム・スターリングがデンマーク代表のヨアキム・メーレにペナルティーエリア内で倒されたことで、イングランド代表はPKを獲得しており、PKのこぼれた玉をハリー・ケインが決めたことで延長戦を制している。

イングランド代表が1966年以来初めて国際大会で決勝戦に進んだことをイングランドのファンは喜んだが、ジュリアン・カサブランカスはPKを生むことになった反則を反則ではないと批判している。

「えっ、サッカーなんてデタラメだろ」とジュリアン・カサブランカスはインスタグラムに書いている。

「結果を気にしているわけじゃない。最高のチームが勝つわけだからね。自分はアルゼンチンとアメリカのファンなんだ。でも、サッカーは面目を失ったね。演技のコンテストじゃないか。ペナルティーエリアで倒れ込めば、試合が決まるんだ」

「完全にバカげてるね。7秒でいいなら評価基準は何なんだ?(そして、みんな、なんでイングランド川の意見なんだろ?)」

「2018年W杯ではフランスを応援していたんだ。グリーズマンが一番好きな選手だったからね。でも、それも彼が結晶で倒れて勝ち越し点を奪うまでだったね…汚れてるね。申し訳ないけどさ。それだけだ」

ジュリアン・カサブランカスはラヒーム・スターリングについて「好きな選手」だとしつつも、ペナルティーエリアで倒れたのは「演技の仕事」だと評している。

先日、アデルやリアム・ギャラガー、デュア・リパは決勝戦に進んだイングランドの勝利について喜びを露わにしている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ