コートニー・ラヴはインスタグラムのストーリーでブリトニー・スピアーズの“Lucky”をカヴァーした映像を公開している。
コートニー・ラヴは先月もザ・ビッグ・ムーンのジュリエット・ジャクソンと共にビリー・ブラッグ&ウィルコの“California Stars”をカヴァーしていた。
今回、コートニー・ラヴは新たなカヴァーを公開している。「次に演奏するのはどのカヴァーか訊かれたんだけど、上手なギター・プレイヤーはいないんだけど」と言って、コートニー・ラヴは自分のことを指差している。「いいわ。まずは分からないけど、見てみましょう。やってみることにするわ」
「素敵なスウェーデン人の紳士によって書かれた曲よね。B#7があるの」と彼女は語っている。
公開された映像はこちらから。
コートニー・ラヴはマックス・マーティンとラミ・ヤコブ、アレキサンダー・クロンルントが作曲したブリトニー・スピアーズの“Lucky”をカヴァーしている。“Lucky”は2000年発表のブリトニー・スピアーズのセカンド・アルバム『ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン』に収録されている。
曲の途中でコートニー・ラヴは演奏を止めて歌詞に言及しながら次のように語っている。「泣いているの。こんなことになったら嫌だから」
コートニー・ラヴは物議を醸している後見人制度についてブリトニー・スピアーズを支持していることを公言している。コートニー・ラヴはブリトニー・スピアーズが自由になるまでロサンゼルスに戻らないと述べており、雑誌『ニューヨーカー』にコメントを提供した1人となっている。
先日、ブリトニー・スピアーズは父親のジェイミー・スピアーズを後見人制度の保佐人から外す申し立てが裁判所から棄却されたことが明らかになっている。
『ヴァラエティ』誌によれば、現地時間6月30日にロサンゼルス最高裁によって出された書類では判事がブリトニー・スピアーズの弁護士であるサミュエル・D・インガムによるジェイミー・スピアーズを保佐人から外す「数ヶ月に及ぶ」申し立てを棄却したという。
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