ナッシング・バット・シーヴスは最新シングル“Futureproof”の遠隔ライヴ映像が公開されている。
“Futureproof”はプロデューサーとしてリッチ・コスティを迎え、ロンドンのRAKスタジオとギターのドム・クレイクの自宅で制作された楽曲となっている。
遠隔ライヴ映像はこちらから。
ナッシング・バット・シーヴスは“Futureproof”について次のように語っている。「“Futureproof”は“自己防衛”がテーマなんだ。それは人によって意味や程度が異なるけどね。(サウンド面では)今回ギターロックとヒップホップの融合を目指したんだ。こうやって言うと驚かれたり、誤解されるかもしれないけど、これまでの自分たちの楽曲で今回の曲に似たようなヘヴィなものだったり、ヒップホップのもつ激しさを表現した曲はいくつかあると思うんだ。そういうことにずっとチャレンジしていたからね」
「ダークでクロマチック、そしてヒップホップのトラックのようにドラムとヴォーカルが目立つようにミックスされている。オーセンティックかつ斬新なものなるように、今回チャレンジに挑んだんだ」
ナッシング・バット・シーヴスは9月から12月にかけて最新作『モラル・パニック』を引っさげたヨーロッパ・ツアーを行うことが決定している。10月8日にはロンドンのO2アリーナで公演を行うことも決定している。
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