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ガンズ・アンド・ローゼズは北米ツアーの2度目の延期を発表すると共に同時に日程を追加している。

当初、この北米ツアーは2020年5月に延期されることが発表されており、その2ヶ月後に振替日程が発表されていた。

今回、ガンズ・アンド・ローゼズはさらに延期したツアー日程を発表しており、振替日程は7月31日のペンシルベニア州ハーシーの公演から始まるものとなっている。

ツアーは10月2日・3日にフロリダ州のハード・ロック・ライヴ・アリーナで行われる新たに追加された2公演で締めくくられる。

ツアーにはスペシャル・ゲストとしてエディ・ヴァン・ヘイレンの息子であるウォルフガング・ヴァン・ヘイレンによるマンモスWVHが出演することも決定している。

先月、ガンズ・アンド・ローゼズはUK&ヨーロッパ・ツアーを2022年に延期することも発表している。

先日、フェイス・ノー・モアのマイク・パットンはガンズ・アンド・ローゼズのサポート・アクトを務めていた時にアクセル・ローズのテレプロンプターに小便をかけた理由について語っている。

アンスラックスのスコット・イアンとセパルトゥラのアンドレアス・キッサーに対してマイク・パットンはガンズ・アンド・ローゼズがツアーの期間、ひどい扱いをしたと語っている。「そのうち退屈になってしまったんだよね。連中と一緒だと、つまらないツアーそのものだったんだよ。言いたくないけどさ」

「ひどい扱いをされたんだ。金はよかったけど、毎日、どんなめちゃくちゃなことをやろうか探しているような感じだった。それで、ある日、腹いせに彼のテレプロンプターに小便をしたんだ」

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