コールドプレイのクリス・マーティンはニュー・アルバムで曲名に絵文字を使いたいと考えていることを明かしている。
コールドプレイは先日、最新シングルとなる“Higher Power”をリリースしており、ロックダウンの期間中に『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』というアルバムに取り組んでいたと報じられている。『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』という言葉は既に商標登録されていることが明らかになっている。
イギリスのラジオ局「ラジオX」に出演したクリス・マーティンはクリス・モイルズに次のように語っている。「絵文字がタイトルの曲がある初めてのアルバムを作ろうとしているんだ」
「でも、一筋縄ではいかないんだよね。というのもサービスのプロバイダーのせいなんだ。『それは無理だね』と言う人もいてね」
「文字通り、何千万曲が一つの箱に入っているわけだから。リンゴの絵文字を曲のタイトルなんかにしようとしているんだけどね」
コールドプレイは現地時間5月24日にTikTokの公式チャンネルで4曲の配信ライヴを行うことが決定している。
コールドプレイは子どもの貧困を終わらせるためのアメリカのレッド・ノーズ・デイに際してライヴを行うことが決定している。コールドプレイは初のTikTokでのライヴを日本時間5月25日午前3時より配信する。
フロントマンのクリス・マーティンは今回の取り組みについて次のように語っている。「レッド・ノーズ・デイは子どもの安全、健康、教育、支援を守るために世界中で素晴らしいことをしています。今回のパフォーマンスでその取り組みを応援できることが嬉しいです」
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