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ジョン・ボン・ジョヴィは先週行われたチャリティ・ライヴでハリー・スタイルズの“Watermelon Sugar”をカヴァーしている。

ジョン・ボン・ジョヴィはニューヨーク州ハンプトンズにあるザ・クラブハウスで行われた90分のライヴの中で2019年発表の『ファイン・ライン』に収録の“Watermelon Sugar”をカヴァーしている。

ライヴはミールズ・オン・ホイールズとプロジェクト・モストに50000ドル(約540万円)以上を集めるものとなっていて、ジョン・ボン・ジョヴィは自身の楽曲やカヴァーを演奏し、ファンからの質問に答えている。

“Watermelon Sugar”のカヴァーは観客が撮影した映像がソーシャル・メディアで公開されている。

ハリー・スタイルズは今週行われたブリット・アウォーズの授賞式で“Watermelon Sugar”によるブリティッシュ・シングル賞を受賞している。

受賞スピーチでハリー・スタイルズは「こういう瞬間というのは、こんなものをもらえて本当に感謝させられるんだ」と語っている。しかし、ハリー・スタイルズの発音がアメリカ・アクセントだったことで物議を醸していた。

ジャック・ホワイトホールが司会を務めた今年の授賞式はコールドプレイがテムズ川の船上で行った最新シングル“Higher Power”のパフォーマンスで幕を開けている。デュア・リパ、アーロ・パークス、ヘディ・ワンらもO2アリーナでパフォーマンスを行っている。

先日、ジョン・ボン・ジョヴィは有名になる前にデヴィッド・ボウイフレディ・マーキュリー、ミック・ジャガーと遭遇した時のことを振り返っている。

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