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アーロ・パークスはBBCラジオ1の番組『チレスト・ショウ』のピアノ・セッションでフランク・オーシャンの“Ivy”をカヴァーした映像が公開されている。

アーロ・パークスは5月9日放送の番組に出演して、フランク・オーシャンが2016年に発表した『ブロンド』に収録されている“Ivy”をカヴァーしている。

アーロ・パークスのバージョンはオリジナルな空間的なプロダクションはなく、ゆっくりと悲しげに甘いピアノとかすれ声で披露したものとなっている。番組では自身の曲“Hurt”も披露している。

パフォーマンス映像はこちらから。

番組の司会であるシアン・エレリにアーロ・パークスはパフォーマンス前にピアノとの関係について語っている。

「7歳の頃からクラシック・ピアノを始めたから、常に私の音楽の礎となっているの」と彼女は語っている。

「私の音楽人生において常に一緒のあった楽器なの」

アーロ・パークスが『ピアノ・セッションズ』に出演したのは2度目で、前回の出演ではフィービー・ブリジャーズの“Kyoto”とレディオヘッドの“Fake Plastic Trees”をカヴァーしていた。

アーロ・パークスは5月11日に開催されるヘディ・ワン、デュア・リパ、グリフ、コールドプレイらと共にパフォーマンスを行うことが発表されている。

アーロ・パークスは女性ソロ・アーティスト賞、ブレイクスルー・アーティスト賞、アルバム・オブ・ザ・イヤー賞の3部門でノミネートされている。

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