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シェールはブリトニー・スピアーズの父親に後見人制度の保佐人の座を手放すよう求めている。

ブリトニー・スピアーズの後見人制度は彼女に精神衰弱のあった2008年から始まっており、父親が財産やキャリアの管理を行っている。

しかし、父親のジェイミー・スピアーズは保佐人の座を降りて、娘に自由を与えるのを拒否していることで批判を受けており、ファンからは「ブリトニーを自由に」というキャンペーンも立ち上げられている。

先月、ブリトニー・スピアーズが正式に後見人制度の保佐人を変えることを申請したのを受けて、シェールは彼女を支持している。

「ブリトニーの父親は退いて、彼女に自分の人生を送らせてあげるべきだと思う」とシェールは『インディペンデント』紙に語っている。「もう十分代償を支払ったと思うわ」

先日、ブリトニー・スピアーズについてはドキュメンタリー『フレーミング・ブリトニー・スピアーズ』が放送されて、大きな反響が寄せられている。同作は後見人制度や「ブリトニーを自由に」という運動について掘り下げたものとなっている。

ブリトニー・スピアーズの後見人制度については検証する新たなBBCのドキュメンタリーが制作されていることも明らかになっている。

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