Callum Harrison/Press

Photo: Callum Harrison/Press

ビーバドゥービーは新曲“Last Day On Earth”が公開されている。

ザ・1975のマット・ヒーリーとジョージ・ダニエルとの共作/プロデュースとなる“Last Day On Earth”は来たるEP『アワー・エクステンデッド・プレイ』に収録される。

「“Last Day On Earth”はロックダウンになって、世界がこんな形で変わることを知っていたら、やっていたことについての曲なの」とビーバドゥービーは説明している。

「最初の大きなロックダウンの直後に書いた曲で、こんなことになるって知っていたら、どんな気分になるかが反映されている。前の日常が最後の日になると知っていたら、やっていたことよね」

“Last Day On Earth”のミュージック・ビデオはこちらから。

「サウンドや音色では実験がしたくて、このEPは私にとって一体感があるの。私たち全員で一つだというね」

昨年9月にアップル・ミュージックで行われたインタヴューでビーバドゥービーは次のように語っていた。「大きなリリースではなくて、アルバムの後には可愛いものが来ることになるわ」

「アルバムの後も数曲をやったんだけど、正直言って最も好きな体験の一つとなった。すごく有益な時間だった。夜はレディットの動画を観て、日中は音楽を作っていたの」

ビーバドゥービーは9月にUK&アイルランド・ツアーを行うことが決定している。

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