11. デビュー作より唯一漏れた楽曲
プロデューサーのジョン・レッキーによると、“Where The Angels Play”はデビュー・アルバムのセッションで漏れた唯一の楽曲だそうだ。
12. イアン・ブラウンのお気に入りのスポーツ
音楽の世界に入る前、イアン・ブラウンは熱心な空手家だった。
13. バンドとプロデューサーが愛した名盤
ザ・ストーン・ローゼズと彼らのデビュー・アルバムのプロデューサーであるジョン・レッキーは、ラヴの1967年のサイケデリックな名盤『フォーエヴァー・チェンジズ』がもたらした恩恵を共有している。
14. “Elephant Stone”の歌詞について
ジョン・スクワイアは“Elephant Stone”は、「愛と憎しみ、戦争と平和、モーカム&ワイズ」について歌っているとかつて語っている。
15. あの名曲がレコーディングされた場所で
『セカンド・カミング』の一部はモンマスにあるロックフィールド・スタジオでレコーディングされた。クイーンが“Bohemian Rhapsody”をレコーディングした場所である。
16. セカンドのレコーディング期間
都市伝説によると、『セカンド・カミング』のレコーディングには5年(1989年~1994年)かかったとされているが、実はシルヴァートーンとの契約を解除するための法的論争のせいで1992年になるまで取りかかっていなかった。
17. セカンドのレコーディング・セッション
『セカンド・カミング』のセッションは概して午後2時から深夜1時まで続けられた。
18. バンドに立ちはだかった人物
「私はこのアルバムがとても好きだ。待ってた甲斐があったよ」とファクトリー・レコードのトニー・ウィルソンは『セカンド・カミング』の発売についてこのように語っていたが、このマンチェスターのメディアの第一人者は常に協力的だったわけではない。「彼は俺たちがやろうとすることを積極的に止めようとしてた」とザ・ストーン・ローゼズの元ギタリストであるアンディ・カズンズは話す。「俺たちが角を曲がれば、いつもそこに彼がいて扉を閉められるような感じだった」
19. あのテレビ番組の共演者
1989年に音楽番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」に初登場した際、(マニの話によると)ザ・ストーン・ローゼズは「ファイン・ヤング・カニバルズの楽屋のドアを叩き、やっつけてやろうとした」という。
20. イアン・ブラウンの元々のパートは?
イアン・ブラウンはバンド内で元々ベース担当だったが、「キング・モンキー」のカリスマ性が輝きすぎて無視できなくなったため、前に出てセンターを務めることになった。
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