11. ギターを演奏することについて
「人間が木を演奏してるんだ。ギターはコード3つで曲が作れる。俺は11個のコードを知ってる。でも、いいか、12個目を見つけたら奇跡だ!」(『NME』誌、2001年9月)
12. ライヴ・アルバムの可能性について
「曲のアイディアが尽きるか、リアムがオアシスの曲を書き始めたら(笑)、ライヴ・アルバムを作るだろうね」(『NYロック』、1997年12月)
13. ドラッグについて
「もしドラッグ摂取がオリンピック競技だったら、俺はイングランドのために、金メダルを腐るほど取れただろうな」(『パーキンソン』誌、2006年11月)
14. カイザー・チーフスが「クソ野郎」なことについて
「奴らはクソだ。最悪なのは全然良くないってこと。コスプレして、無意味という名の頂点に居座ってるだけだ。あいつらのブサイクなガールフレンド以外には、何の意味もない奴らだ」(米『タイムアウト』誌シカゴ版、2008年12月)
15. 音楽について
「曲を書くことが俺をやる気にさせる。ドラッグでも、セックスでも、ロックンロール的な振る舞いでもない。音楽なんだ」(『ガーディアン』紙、2009年9月)
16. ジェイ・Zについて
「ジェイ・Zがカヴァーした“Wonderwall”? かなりウケるね。でも、白のストラトキャスターで人前に出るのはどうかと思うけどな」(『ブレンダ―』誌、2008年8月)
17. キーンについて
「キーンのことは残念だ。どんなにがんばっても奴らはいつも古くさい。メンバーの誰かがアソコにヘロインを注射したとしても、みんなこう言うだろう。『でも君の父親って牧師だろ。おやすみ』」(『ヘラルドサン』紙、2008年10月)
18. 『ビィ・ヒア・ナウ』について
「アルバムを作るのに未記入の小切手と好きなだけ使えるスタジオを与えられても、ほとんど集中できないだろう。角を曲がった所にパブとケンタッキーの店があるし、怠けるだけだ」(『Q』誌、1999年12月)
19. 文学 VS ロックンロールについて
「本を執筆して読んで、レヴューを書いてるような奴らは、生活のためにアルバムを作って、哀れな曲を書いてる俺たちみたいな人間より少しだけ優位に立ってる。理解できねえ。本を売る奴、読む奴、書く奴、本屋、全員くたばっちまえ」(米『GQ』誌、2013年10月)
20. モッシュピットについて
「ギグをやってる時に前3列の奴らが輪になって、間抜けなやつらが走り回って、互いに殴り合いながら『Live Forever』って歌うんだ。完全に的外れだろ」(『インデプス』誌、1995年3月)
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