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レッド・ツェッペリンやガンズ・アンド・ローゼズらの名曲を歌うオウムの存在がオンラインで話題になっている。

ティコというオウムの動画は飼い主のフランク・マグリオが撮影したもので、4月からYouTubeチャンネルに動画はアップされている。

オウムは歌詞を歌うことはできないものの、ヴォーカルのメロディーを辿っており、インターネットの一部で話題となっていた。

今週、元NBA選手のレックス・チャップマンが“Stairway to Heaven”を歌うオウムの映像を約110万人のフォロワーに向けてツイートしたことで、動画は300万回以上再生されている。

“Stairway to Heaven”のほか、このオウムはガンズ・アンド・ローゼズやザ・ビートルズコールドプレイU2の楽曲を歌う映像が公開されている。

“Stairway to Heaven”の全編映像はこちらから。

昨年10月にフランク・マグリオはテレビ出演した際、ケリー・クラークソンにオウムの才能に気づいた時のことを説明している。

「ある日、ロックダウンの2週目となった3月にギターを弾いていたら、ティコが反応がほしいかのように叫び始めたんだ。それで、止める代わりにギターを掴んで、彼の隣に座って弾いてみた時に『この子は歌える』と思ったんだ」

先日、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジはロックダウンの最中、毎日ギターを弾いていたことを明かしている。

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