デヴィッド・バーンはスパイク・リーが監督を務めたコンサート映像作品『アメリカン・ユートピア』の最初のトレイラー映像が公開されている。
1分間の映像でデヴィッド・バーンは音楽アンサンブルがパフォーマンスする映像にナレーションをつけて次のように語っている。「起こったこと、今なお起こっていることにかかわらず、可能性はあります。ジェイムズ・ボールドウィンは言いました。『この国でこれまでになかったことをできると私は信じているのです』」
トレイラー映像はこちらから。
スパイク・リー監督による『アメリカン・ユートピア』は2019年10月から2020年2月まで上演されたブロードウェイのミュージカルを撮影したもので、HBOで10月17日に公開される。
『アメリカン・ユートピア』はデヴィッド・バーンがアメリカの現状について語るスピーチも含めてトーキング・ヘッズのファースト・アルバムから2018年発表の『アメリカン・ユートピア』まで、デヴィッド・バーンのキャリアを通した楽曲が演奏されるものとなっている。
『アメリカン・ユートピア』は来月行われるトロント国際映画祭で初上映されることも決定している。
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