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フー・ファイターズは豪華スターが共演した“Times Like These”のパフォーマンス映像が公開されている。

これは「過去最大のライヴ・ラウンジ」と銘打って行われたもので、豪華ミュージシャンがフー・ファイターズの名曲を自宅からカヴァーするものになるという。このカヴァーの収益はすべてコミック・リリーフとチルドレン・イン・ニードに分配される。

カヴァーにはフー・ファイターズをはじめ、デュア・リパ、コールドプレイのクリス・マーティン、エリー・ゴールディング、ビッフィ・クライロ、ヤングブラッド、アン・マリー、メイベル、ロイヤル・ブラッド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、ザラ・ラーソンらが参加している。

パフォーマンス映像はこちらから。

先日、フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールはLCDサウンドシステム、マッドネス、パッツィー・クラインの楽曲を含む「パンデミック・プレイリスト」を公開している。

デイヴ・グロールはそれぞれの楽曲を準備や家造りから狂気と希望まで新型コロナウイルスの自己隔離の様々な段階に当てはめている。

「この大変な時期を乗り越えるために(そのうちにこれを乗り越えることになると自分は信じているんだ)、自己隔離や不安にはたくさんの段階があることを認識することは重要だし、それに合う適切な音楽と組み合わせてみたんだ」と彼は『アトランティック』で述べている。「いくつかの提案が参考になればと思うよ」

また、デイヴ・グロールは新型コロナウイルスによるパンデミックが続く中で過去の実話を振り返るインスタグラムのアカウント「デイヴズ・トゥルー・ストーリーズ」を立ち上げており、2011年にプリンスから一緒にジャムをやろうと呼びかけられたことを振り返っている。

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