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ディスクロージャーは最新のキッチン・ミックスの一環として新曲“Ecstasy”を公開している。
ガイ・ローレンスとハワード・ローレンスからなるディスクロージャーだが、“Ecstasy”は2018年以来となる新曲となっている。
“Ecstasy”には70年代のソウル・グループ、アクアリアン・ドリームのセカンド・アルバムのタイトル曲“Fantasy”がサンプリングされており、脈打つビートとシンセサイザーの中、グロリア・ジョーンズのヴォーカルが使用されている。
キッチン・ミックスはこちらから。
この曲について声明でディスクロージャーは次のように述べている。「この曲はロンドンのガイの自宅で行った作曲セッションで2019年の初めに生まれることになったんだ。70年代のディスコやソウルからのサンプリングを刻んでいた時に、アクアリアン・ドリームの“Fantasy”がまさに僕らが探していたものを与えてくれたんだ。この曲は人々を立ち上がらせ、ダンスフロアに向かわせるために作られたんだ」
先週、ディスクロージャーは新たな音源とライヴで「まもなく」戻ってくることをファンに約束していた。
当時、彼らは次のようにニュースレターで述べていた。「長い間にわたってスタジオで懸命に取り組んできたけど、まもなくエキサイティングなニュースがあるよ。最新情報を得るためにソーシャル・メディアに注目していて」彼らはまた今後数ヶ月で「世界各地で多くの公演」を行うことを約束している。
ディスクロージャーはコーチェラ・フェスティバル、プリマヴェーラ、ラヴボックスといったフェスティバルに出演することも既に決定している。
先日、カリードとのコラボレーションとなる“Know Your Worth”もリリースされているディスクロージャーだが、自身の単独名義では“Ecstasy”は2018年発表のEP『ムーンライト』以来となっている。
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