ザ・ストロークスは昨晩のライヴで新曲“The Adults Are Talking”を初めて演奏している。
ザ・ストロークスはロサンゼルスのウィルターン・シアターでチャリティ・ライヴを行っており、フロントマンのジュリアン・カサブランカスは新曲を演奏することを予告していた。観客からの後押しを受けて、バンドはそれに応じて曲を解禁している。
かつてのザ・ストロークスらしいギター・リフで始まる曲だが、“The Adults Are Talking”は近作で見られる遊び心に溢れたメロディーを備えた曲となっている。この曲は2016年発表のEP『フューチャー・プレゼント・パスト』以来の新曲となっており、アルバムは2013年発表の『カムダウン・マシーン』以降、リリースされていない。
観客が撮影した“The Adults Are Talking”の映像はこちらから。
この日のセットリストは以下の通り。
Heart in a Cage
You Only Live Once
Ize of the World
The Modern Age
Happy Ending
Hard to Explain
The Adults Are Talking
One Way Trigger
Meet Me in the Bathroom
I Can’t Win
On the Other Side
The Way It Is
A Little Respect (Erasure cover)
What Ever Happened?
12:51
Automatic Stop
Soma
Last Nite
Encore:
Is This It
Someday
ザ・ストロークスはロンドンで開催されるオール・ポインツ・イーストでヘッドライナーを務めることが決定している。
この日のオール・ポインツ・イーストにはザ・ラカンターズが出演するほか、インターポール、ジョニー・マー、パーケイ・コーツ、ジャーヴィス・コッカー、コートニー・バーネット、コナン・モカシン、アンナ・カルヴィ、ベイカー、ザ・ヌード・パーティー、ヴァイアグラ・ボーイズが出演することも決定している。
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