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オジー・オズボーンが皆既日食の間に“Bark at the Moon”を歌う映像がオンラインで公開されている。

アメリカでは太陽が月と重なる皆既日食が現地時間8月21日に約100年ぶりに国土を横断する形で観測されており、全米を挙げて熱狂に湧くこととなっている。

オジー・オズボーンはこの皆既日食に合わせてイリノイ州で開催されたヘヴィ・メタルのフェスティバル、ムーンストックに出演をしている。

オジー・オズボーンのヘッドライナーのステージは現地時間8月22日の13時20分という日中にスタートしたが、皆既日食を受けて場内は闇に包まれており、そのなかでオジー・オズボーンは“Bark at the Moon”を披露している。

その時の模様はこちらから。

先日、オジー・オズボーンはロックが死んだのかという問いに一言、「自分はまだ生きている」と応じて否定している。

ラジオ局「95ウィル・ロック」でジョン・ペリーのインタヴューに答えたオジー・オズボーンは、ロックは死んだのかという命題について反論を提示している。「自分はまだ生きているからね」と彼は語っている。「でも、俺は人生のうちにレコードの終焉を見ることになるなんて思ってなかったからね。俺はコンピューターもまったく使わないしさ。すっかり変わっちまったよな。たくさんの人々が今は音楽を盗んでる。だから、たくさんの人に余裕がなくなってるわけでね」

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