ブライアン・メイ撮影のクイーン立体写真集『QUEEN in 3D』よりページ・イメージと写真が公開

2017.5.22 月曜日

Photo: PRESS

国内でも販売されることが決定しているブライアン・メイが撮影したクイーンの立体写真集『QUEEN in 3D』よりページ・イメージと写真が公開されている。

この写真集はクイーンのギタリスト、ブライアン・メイが3D専用カメラで、バンド結成の頃から撮りためてきた立体（3D）写真に加え、新たに3D加工されたクイーンのメンバーの写真が収められる。同書にはOWLと呼ばれる組み立て式の3D専用ゴーグルが付属し、1986年のフレディ最後のライブで着用した衣装のカラーの黄色でペイントされた、このゴーグルを使って写真を視る事で3D効果が楽しめるという。

また、同書にはブライアン・メイが70年代のクイーン結成の頃から最新のアダム・ランバートとのツアーまでの様々な思い出について振り返ったテキストを綴っており、日本についても4つの章にまたがって書かれている。

ブライアン・メイは本書について「制作には膨大な時間と愛情を注ぎました。今、このような写真集という形で実現できて非常に嬉しく思います。現在、VRが世界中で流行してますが、リアル・マッコイ（オリジナル）はこの3D写真集だと言いたいです！」とコメントを寄せている。

公開されたページ・イメージと写真は以下の通り。