Photo: GETTY

オジー・オズボーンは今年のブリット・アウォーズの授賞式で生涯功績賞を授与され、ロビー・ウィリアムスによる追悼パフォーマンスが披露されることが決定している。

2026年のブリット・アウォーズの授賞式は50年近い歴史で初めてロンドン以外で開催されることなっており、マンチェスターのコープ・ライヴで2026年2月28日に開催される。

授賞式ではハリー・スタイルズ、オリヴィア・ディーン、ウルフ・アリス、マーク・ロンソン、アレックス・ウォーレン、ソンバー、ロザリア、レイらがパフォーマンスを披露する予定となっている。

今回、最後のライヴ「バック・トゥ・ザ・ビギニング」をバーミンガムのヴィラ・パークで行った17日後に亡くなったオジー・オズボーンに生涯功績賞が授与されることが発表されている。

また、授賞式の締めくくりとして追悼パフォーマンスが行われることも決定しており、1991年発表のアルバム『ノー・モア・ティアーズ』に収録されている“No More Tears”が披露されることも決定している。

このパフォーマンスはオジー・オズボーンの妻であるシャロン・オズボーンがキュレーションを手掛け、アダム・ウェイクマン、ロバート・トゥルヒーヨ、トミー・クルフェトス、ザック・ワイルドといったオジー・オズボーンのバンドに参加してきたミュージシャンが参加する。

シンガーを務めるのはロビー・ウィリアムスで、「長年の音楽ファン、オズボーン家の友人としてシャロン・オズボーンからこの特別な瞬間に招待されました」と述べている。

ブリット・アウォーズ委員会の委員長で、RCAレコードの共同社長であるステイシー・タンは次のように述べている。「オジー・オズボーンは現代の音楽界において大きな影響力を誇っていました」

「紛れもない歌声と唯一無二の存在感の持ち主で、ロックのサウンドと精神を再構築し、後世のアーティストたちにインスピレーションを与えました。生涯功績賞は世界中のファンと繋がり続け、独創性と揺るぎない影響力に基づく輝かしい功績を称えるものです」

先日、シャロン・オズボーンは最後のライヴとなった「バック・トゥ・ザ・ビギニング」の頃にはオジー・オズボーンが人生の終わりが近いことを「知っていた」が、「どうしてもやりたい」という思いに支えられていたと語っている。

「ライヴの2週間前に亡くなるかもしれないと言われていて、実際にそうなった。でも、彼は最後のライヴをどうしてもやりたいと思っていたの」とシャロン・オズボーンはポッドキャスト『ダム・ブロンド』で語っている。「彼は必要としていた。オジー・オズボーンは『2週間後に死ぬんでも、6ヶ月後に死ぬんでも、どっちも死には向かっている。我が道を行きたいんだ』と言っていた。そして、実際に彼はそうした。まさにロック・スターとしてね」

「病院を退院する時に医師たちは『オジー、あなたはこれで亡くなるかもしれない』と言っていた。でも、彼は『俺はライヴをやるんだ』と言っていた。まさに王様のようだったわ」

シャロン・オズボーンは次のように語っている。「そういうふうに生きてきた人だから、『あと6ヶ月で自分が望むように逝ける』という感じだった。歳を取ってもタバコを吸っているような人だったら、76歳になったら『吸わせてあげればいい』と思うでしょ。オジー・オズボーンは76歳だった。彼は自分の逝きたいように逝った。彼は分かっていたのよ」

THE BLACK CROWES - A POUND OF FEATHERS
Amazonで見る
価格・在庫はAmazonでご確認ください

Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ