フー・ファイターズはギーザー・バトラーと共演してブラック・サバスの“Paranoid”を披露している。
現地時間6月27日に行われたUKツアー最後となる公演でフー・ファイターズはブラック・サバスのベーシストであるギーザー・バトラーをステージに迎えて、1970年発表の名曲“Paranoid”で共演している。
ギーザー・バトラーがベースを担当し、デイヴ・グロールはギターを弾かずにオジー・オズボーンのステージでの動きを真似ながら歌っている。
観客が撮影した映像はこちらから。
https://x.com/smwhrintime/status/1806428158960209921
https://x.com/zenxv/status/1806478774529032648
ギーザー・バトラーとフー・ファイターズが共演するのは初めてではなく、2022年にテイラー・ホーキンス・トリビュート・コンサートでフー・ファイターズはセバスチャン・バックとギーザー・バトラーを迎えて“Supernaut”と“Paranoid”を演奏している。
6月27日の公演でフー・ファイターズはテイラー・ホーキンスの息子であるシェイン・ホーキンスをステージに迎えて、アンコールで“This Is A Call”を演奏している。シェイン・ホーキンスは6月20日のロンドン・スタジアムでの公演でもシェイン・ホーキンスを迎えて、“I’ll Stick Around”を披露している。
フー・ファイターズはUKツアーの初日となったマンチェスター公演では未発表曲“Unconditional”を披露している。
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