ブリトニー・スピアーズは回想録でジャスティン・ティンバーレイクを「傷つけた」として謝罪している。
ブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアに新たな投稿を行い、私生活やキャリア、家族、13年の後見人制度について振り返った10月刊行の275ページの著書『ザ・ウーマン・イン・ミー』で傷つけた人や怒らせた人に謝罪している。
回想録の中でブリトニー・スピアーズはジャスティン・ティンバーレイクの複雑な交際についても言及しており、交際中に中絶したことも明かしていた。
「著書の中で書いたことには謝りたいこともあります」とブリトニー・スピアーズは現地時間1月28日にインスタグラムに投稿している。「私が大切に思っている人を傷つけたのなら、深く謝罪します」
この文章はジャスティン・ティンバーレイクが『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した時の映像と共に公開されていた。
「ジャスティン・ティンバーレイクの新曲“Silent”を気に入ったことも伝えておきます。すごくよかったし、ジャスティン・ティンバーレイクとジミー・ファロンが一緒にいると毎回大笑いしてしまうのはなんで?」とブリトニー・スピアーズは述べている。
その後、ブリトニー・スピアーズのインスタグラム・アカウントはプライベートに変更されている。
ブリトニー・スピアーズは17歳の時にジャスティン・ティンバーレイクとの交際を始めている。二人はクリスティーナ・アギレラやライアン・ゴズリングも出演していた『ミッキーマウス・クラブ』で出会い、1999年に交際は明らかになり、2002年まで交際していた。
回想録でブリトニー・スピアーズは妊娠が「サプライズ」だったと振り返っている。「サプライズでしたが、自分にとって悲劇ではありませんでした。私はジャスティン・ティンバーレイクのことが本当に好きだった。私は常にいつか2人で家族を持てることを期待していました。単に予想していたよりもだいぶ早いだけだった」とブリトニー・スピアーズは述べている。「しかし、ジャスティン・ティンバーレイクは妊娠を喜んでいませんでした。人生に子どもを迎える準備ができておらず、若すぎると彼は言っていました」
ブリトニー・スピアーズは次のように続けている。「もし私一人に任せてくれたら、あんなことはしなかったでしょう。でも、ジャスティン・ティンバーレイクは父親にはなりたくないことをよく分かっていました。今日まで人生で経験した中でも最も苦悩したことの一つです」
先日、ジャスティン・ティンバーレイクは6年ぶりとなる新作『エヴリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』をリリースすることを発表して、新曲“Selfish”が公開されている。
このリリースを受けて、ブリトニー・スピアーズのファンによってブリトニー・スピアーズの“Selfish”をチャートインさせようという呼びかけも行われている。
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