ブリトニー・スピアーズは家族が彼女の薬物問題を案じているという噂について言及して「事実ではない」と述べている。
『ザ・サン』紙の記事によれば、ブリトニー・スピアーズの元夫であるケヴィン・フェダーラインはブリトニー・スピアーズが「メスをやっている」と語っていたという。ケヴィン・フェダーラインは彼女に介入することを計画しているとのことで、次のように述べている。「誰かが公表して、彼女の目が覚めることを祈っていたんだ。怖いことだよ。彼女は僕の息子の母親だからね」
今回、ブリトニー・スピアーズはインスタグラムでこの報道に言及して、否定している。「事実じゃないことを人が主張するというのは本当に悲しいことです……あんなことは言ってないのかもしれません。なぜなら、言っていたとしても私には意味のないことだからです」
「悲しくなるのは、みんなに素敵なことをしようと努力しているのに、それが足りないことです。だから、裏切って、私のことについて話をするのです。それには胸が痛みますし、ニュースはひどいものです。いつもニュースにいじめられている感じがしています」
ケヴィン・フェダーラインは『ザ・サン』紙の報道についてインタヴューを受けたことは認めたものの、内容は「捏造である」と述べている。
ケヴィン・フェダーラインは『TMZ』に対して次のように述べている。「ダフネ・バラクとエーブル・ガナスティが『デイリー・メール』紙と『ザ・サン』紙で嘘を捏造して、未成年の子どものトラウマになる私たち家族が耐えてきた心の痛みを報じることにしたことは、私たち家族を悲しませています。私たちは信頼したので、ダフネ・バラクとエーブル・ガナスティを家に入れたのですが、その信頼は失われ、ここには書けない多くの理由で3月に関係を断ち切りました」
今年2月、ブリトニー・スピアーズは身内の人々が介入しようとしていると報じられている中で健康問題についての懸念をソーシャル・メディアで一蹴している。「私が死にそうだなんて話をでっち上げても合法だなんて憤慨している」とブリトニー・スピアーズは述べている。
今年1月、警察は健康問題への懸念が広がる中で健康チェックを行い、「いかなる危険もない」ことを発表している。ヴェンチュラ郡保安官事務所は「警官の派遣を求める」通報はあったが、ブリトニー・スピアーズが危険と見られる兆候はなかったと述べている。
「報道されたことで、いじめられて、嫌がらせをされたように感じました」とブリトニー・スピアーズは健康チェックの後に述べている。「私のことを気にかけてくれる世間もファンも今のこの時期はプライバシーに御配慮いただければと思います」
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