コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンの子どもであるアップルとモーゼは最新作『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』のクレジットにその名が記されている。
17歳のアップルはセレーナ・ゴメスがゲスト・ヴォーカルで参加している“Let Somebody Go”に共作者としてクレジットされている。
米『ビルボード』誌によれば、15歳のモーゼはパフォーマーとしてクレジットされており、“Humankind”のコーラスで歌っているという。
アルバムと共に再現された手書きのクレジットでクリス・マーティンは両方の子どもの名前の横にハートマークを添えている。
クリス・マーティンがグウィネス・パルトロウを母に持つ子どもたちと音楽で共演するのは初めてじゃない。
モーゼは2016年にペルーのリマで行われた公演で10歳の誕生日に際してステージに上がっている。同じく2016年にアップルはアリアナ・グランデの“Just a Little Bit of Your Heart”を歌った映像が公開されており、モーゼはトゥエンティ・ワン・パイロッツの“House of Gold”を披露している。
先日、クリス・マーティンはコールドプレイとして映画『007』シリーズの主題歌を書こうとしたことが何度もあるものの、うまくいかなかったことを明かしている。
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