GETTY

Photo: GETTY

レディオヘッドは現地時間4月1日にアトランタのフィリップス・アリーナで行った公演で『イン・レインボウズ』収録の“House of Cards”を5年ぶりに披露している。

バンドは今回のツアーで様々なバック・カタログの楽曲を披露しており、マイアミの公演では“The Tourist”を披露していた。

このアトランタの公演では3度のアンコールを含む25曲を演奏している。

観客が撮影した“House of Cards”の模様はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

Daydreaming
Desert Island Disk
Ful Stop
Airbag
My Iron Lung
Separator
All I Need
Pyramid Song
Street Spirit (Fade Out)
Bloom
I Might Be Wrong
Myxomatosis
Idioteque
The Gloaming
Subterranean Homesick Alien
The Numbers
House of Cards (First time live since 2012)

Encore:
No Surprises
Burn the Witch
Paranoid Android
Present Tense
Everything in Its Right Place

Encore 2:
You and Whose Army?
Bodysnatchers

Encore 3:
Karma Police

レディオヘッドは現在アメリカ・ツアーを行っており、その後6〜7月にかけては一連のヨーロッパのフェスティバルに出演する予定となっている。

UKでは6月23日にグラストンベリー・フェスティバルにヘッドライナーとして出演するほか、7月4日と5日にはマンチェスター・アリーナで公演を行う予定となっている。グラストンベリー・フェスティバルでは『OKコンピューター』から20周年を記念した特別なセットを計画しているのではないかと噂されている。

一方、レディオヘッドのプロデューサーのナイジェル・ゴッドリッチは”True Love Waits”の昔のプロダクション・ノートを公開している。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ