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アデルは現地時間3月11日に行われたオーストラリアの公演で心不全を起こしたファンに楽曲を捧げている。

アデルはシドニーのANZスタジアムで2公演を行ったが、3月10日に行われた初日の公演にて47歳の女性ファンが心不全で倒れ、演奏途中で運び出されたという。

この時の映像によると、アデルは女性の安否を確認するために演奏を途中で止めている。「ごめんなさい、演奏を止めてもいいかしら」と”Set Fire To The Rain”のイントロを彼女は遮っている。「体調を悪くしている人がいるから少し心配しているの、この曲の途中で花火が打ち上げられることになっていて驚かせたくないから」

現地時間3月11日に行われた2日目の公演の途中、アデルは心不全で倒れたファンに向けて次のように語っている。「昨晩の公演のちょうど今頃、ある女性が客席で体調を悪くしたんだけど、最初は歌ってて、起こっていることに背を向けてたの」

「何が起きているかはわかっていたけれど、怖かったの。でも、あるタイミングで演奏を中断してそのファンが大丈夫かを確認したの。彼女が大丈夫かは分からなかったけれど、今夜は彼女にこの曲を捧げます」

アデルは”Take It All”をその女性に捧げており、次のように続けている。「早く身体が良くなることを願ってるわ。あなたが誰か判明するのを楽しみにしてる。彼女が誰かはまだわからないけれど、近いうちに話でもできればと思うの」

アデルが女性ファンに捧げた”Take It All”の映像はこちらから。

アデルは先日行われたブリスベンの公演で正式に入籍したことを明かしている。

アデルは、以前は投資家として活動し、現在は世界中への綺麗な飲料水の提供を求めるチャリティ団体「ドロップ4ドロップ」を設立したサイモン・コネッキと長年交際を続けていた。

アデルはブリスベンの公演で“Someone Like You”を披露する前にこの事実を明かしている。

「初めて人に恋に落ちた時の感情は地球上でも最高のものだったわ」とアデルは語っている。

「そして、その感情は逆らえないものよ。でも、言うまでもなく、もうその感情も味わえないの。だって、私はもう結婚したから」と彼女は続け、「私は寄り添う人を見つけたの」と語っている。

二人の関係は2011年から続いていたが、これまで籍を入れることについては否定していた。

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